全然水曜更新のペースじゃなくなってますが…
"Nuthin' But Da Shoes"は続きます。 先日、海外から自宅に届いた箱。 ![]() SWEEPAZのバンドカード(名刺大)と比べるとその大きさが分かります。 開梱すると中には緩衝材に包まれた物体が。 ![]() さらにあけてみると… ![]() ドーン!「ZOOM LEBRON VI」のGold Medal Packです。 ボックスの内側に書いてある英文を翻訳すると、 「任務完了! 2008年8月24日、レブロン・ジェームズ(背番号6)は、その他の米国代表メンバーと共に、118対107でスペインを破り、北京で金メダルを再び勝ち取った。 レブロンは決勝戦を14得点、6リバウンド、3アシストの成績で終え、同時に米代表チームは無敗を保った。 『金』を目撃せよ!」 上記が全てですが、 NBAを代表するプレーヤー、レブロン・ジェームズのシグニチャー第6弾の、 北京オリンピックでの金メダル獲得記念モデルです。 正直、自分はアメリカ国民でも何でもないので、「関係ないじゃん」って話ですが、 一バスケットボールファンとしては、こういった記念モデルは非常に魅力的。 このシューズの発売は、 ニューヨークはハーレムの「House Of Hoops」という一店舗限定、 生産数も114足のみという、超限定モデルなのでした。 (一部はアジアでも発売との噂も) ![]() (よく見ると、ヒール付近に「05/114」のシリアルナンバーが入ってます) で、自分が言いたいのは、 「超レアなシューズ持っててすげぇだろ!」という自慢じゃなくて、 何でそこまで限定にする必要があるのか?という事。 日本ではそんなに需要ないかもしれませんが、 アメリカ人でバスケファンなら普通に欲しいでしょ。 なのに超限定でNYの一店舗のみでの発売って、消費者を馬鹿にしすぎでは? なめるな!と言いたい。普通に買えるようにして下さい。 結局ネットオークションとかに流れて、高値で取引されるだけなんだから。 (ま、自分も物欲に負けて、そのルートで買ったんですけどね…) 記念モデルなら限定モノで希少価値を、というのも分からなくはないけど、 最近のNikeは、この辺りのニーズを煽りすぎだと思いますよ。喝! 欲しい人に、欲しいシューズがちゃんと供給される世界を切に望みます。 ■
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by sweepaz
| 2008-11-02 19:29
| Nuthin' But Da Shoes
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